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2013年11月22日(金)〜11月24日(日)に東京大学医学部附属病院で開催された第12回日本移植コーディネーター協議会(JATCO)総合研修会の参加者アンケートの結果を報告します。
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全体
男性 | 女性 | |
第12回研修会 | 9% | 91% |
第11回研修会 | 7% | 93% |
第10回研修会 | 10% | 90% |
レシピエントコース
男性 | 女性 | |
第12回研修会 | - | 100% |
第11回研修会 | 4% | 96% |
第10回研修会 | 5% | 95% |
ドナーコース
男性 | 女性 | |
第12回研修会 | 17% | 83% |
第11回研修会 | 13% | 87% |
第10回研修会 | 16% | 84% |
全体
20歳代 | 30歳代 | 40歳代 | 50歳代 | 未記入 | |
第12回研修会 | 16% | 40% | 35% | 9% | - |
第11回研修会 | 24% | 40% | 24% | 12% | - |
第10回研修会 | 12% | 44% | 36% | 4% | 4% |
レシピエントコース
20歳代 | 30歳代 | 40歳代 | 50歳代 | 未記入 | |
第12回研修会 | 22% | 42% | 34% | 2% | - |
第11回研修会 | 34% | 34% | 27% | 5% | - |
第10回研修会 | 12% | 44% | 36% | 4% | 4% |
ドナーコース
20歳代 | 30歳代 | 40歳代 | 50歳代 | 未記入 | |
第12回研修会 | 10% | 40% | 35% | 15% | - |
第11回研修会 | 7% | 50% | 20% | 23% | - |
第10回研修会 | 19% | 39% | 29% | 7% | 6% |
全体
看護師 | 医師 | その他 | |
第12回研修会 | 96% | 1% | 3% |
第11回研修会 | 93% | - | 7% |
第10回研修会 | 85% | 1% | 14% |
レシピエントコース
看護師 | 医師 | その他 | |
第12回研修会 | 100% | - | - |
第11回研修会 | 95% | - | 5% |
第10回研修会 | 93% | - | 7% |
ドナーコース
看護師 | 医師 | その他 | |
第12回研修会 | 92% | 2% | 6% |
第11回研修会 | 90% | - | 10% |
第10回研修会 | 74% | 3% | 23% |
全体的な満足度
満足 | 不満足 | どちらでもない | 未記入 | |
第12回研修会 | 98% | - | 1% | 1% |
第11回研修会 | 92% | 1% | 7% | - |
第10回研修会 | 90% | - | 7% | 3% |
自分の目的にあっていたか
あっていた | あっていない | どちらでもない | 未記入 | |
第12回研修会 | 92% | 1% | 7% | - |
第11回研修会 | 90% | 1% | 9% | - |
第10回研修会 | 89% | 3% | 5% | 3% |
講義項目
適当であった | どちらでもない | 未記入 | |
第12回研修会 | 98% | 2% | - |
第11回研修会 | 95% | 5% | - |
第10回研修会 | 92% | 4% | 4% |
講義者の全体的な質
適当であった | どちらでもない | 未記入 | |
第12回研修会 | 99% | 1% | - |
第11回研修会 | 92% | 8% | - |
第10回研修会 | 96% | 3% | 1% |
研修に御参加頂いた研修生の皆様、アンケートの御協力ありがとうございました。
JATCOとしては、皆様からのご意見を参考とさせて頂き、今後もより充実した教育研修の場を提供していきたいと思います。
第12回日本移植コーディネーター協議会(JATCO)総合研修会が開催されました。今年は、ドナーコース、レシピエントコースを合わせて93名の参加者がありました。
初日は両コース共通で移植に関する総合的な知識、法律や倫理、医療費などについての講義が行われ、2〜3日目はそれぞれのコースに分かれ専門的な内容を学びます。
初日の共通講義であるシンポジウムでは、「移植医療における移植コーディネーターへの期待」をテーマに、元JATCO会長の篠崎先生をはじめ移植医療に長く携わっている医師や厚生労働省の担当者などさまざまな立場の5名に、移植医療のこれからについてお話しいただきました。またシンポジウムの後半には演者の方とのディスカッションの時間が設けられ、活発な意見交換がなされました。毎年研修会に参加しているコーディネーターの方もいらして、ディスカッションの場としても活用しているようでした。
欧米と比べると医療システムの構築という点で遅れている日本にあって、コーディネーター達は移植医療のパイオニアであり、これからの活躍を期待しているという演者の方々の言葉に、移植コーディネーターの重要性と再認識し、大きな勇気をもらえたのではないでしょうか。
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